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オフィスビル
大規模オフィスの入退室管理システム構築に対して、拡張性と信頼性の高い株式会社クマヒラの「GG-2」を採用したケースをご紹介します。
企業では、顧客の大切な情報を取り扱っていることから、個人情報保護の観点でプライバシーマークを取得、運用されているケースも少なくありません。
そのため、機密情報の漏えい防止だけでなく、不審者の入室を防ぐことが必要になってきます。
部屋や事業所など管理する扉の数が多くなると、これら全てを「人の手」で管理することは非常に困難になります。
さらに、お客様の環境(建造物・人数・事業など)によって、求められる要件は様々です。
これらに柔軟に対応することができる入退室管理システムの導入が必要になります。
入退室管理システムは、カードリーダーなどの認証装置や人の出入を管理するソフトウェア(サーバー)の他、物理的に扉の施錠・解錠をコントロールする電気錠が必要です。
そのため、システムの導入にはシステムのみならず、錠前(電気錠)への知識・技術が必要不可欠になってきます。
部屋や扉の役割、非常時における動作などに合わせて、適切な電気錠を選択し、施工しなければシステムや錠前は正しく動作をしてくれません。
経験に裏付けされた確かな知識と技術が品質の高いシステムの導入を可能にします。
入退室管理システムGG-2は、様々な顧客のニーズにこたえる柔軟性、そして豊富なセキュリティ機器との連動による拡張性を誇ります。
非常に細かな認証設定も可能で、使用者の立場によって入退室可能な場所を指定できるので、より確実なセキュリティを実現します。
さらに、高いセキュリティ性能だけでなく、グッドデザイン賞も受賞したGG-2の洗練されたカードリーダーは、あらゆるオフィスデザインに調和し、建物の美観をも守ります。
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